デコパージュについて

デコパージュとはフランス語で、切り抜く、切り裂くなどと言う意味です。
紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸です。
18世紀中頃、ヨーロッパで広まり、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。
20世紀に入ってからは、アメリカで男女に関係なく手軽に楽しめるホビーとして大流行し、日本でも人気が出てきたものです。

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デコパージュの素材
ベース
木材・石・ろうそく・ガラス・陶器・卵・プラスチック・貝殻・金属・タイル・布など
貼るもの
印刷されている絵・写真・雑誌・カレンダー・和紙・布・・・など

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デコパージュの技法
技法名
説 明
基 本 の 技 法
土台になる素材にアクリル絵の具で色をつけます
木 目 出 し
木目をそのまま出す技法
ル プ ゼ
プリントの裏側に粘土を入れて、浮き彫りのように見せる技法
クラックル
作品にひび割れを入れ、アンティークに見せる技法
転   写
特殊な液剤を塗り、紙をビニール状にする技法
オーバーグラス
ガラス・陶器の上に色をつけ、プリントを貼って仕上げる技法
アンダーグラス
ガラスの内側からプリントを貼る技法
ステンドグラス風
ステンドクラス風に見えるように仕上げる技法
エアルームブック
本を固めたところにプリントを貼る技法
マーブライズィング
大理石に見せる技法
金 箔 貼 り
洋金箔・色箔・本金箔などを使う技法
エッグアート
チキン・グース、オストリッチなどの卵をカットし、装飾する技法
3 − D
同柄のプリントを数枚使ってカットし、立体的に重ねていく技法でシャドーボックスともいいます

   このほかにもたくさんの技法がありますが、素材やプリントなどによりそれに合う技法を用います。

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デコパージュで使用する用具と液剤
材料と用具

 

No.
名 前
使 用 目 的
1
アクリル絵の具
素材の色付けに使用します
(商品名 セラムコート、アメリカーナ、デコカラーなど 
ここで紹介しているのはボトルタイプですが、チューブタイプの絵の具でもよいです)
2
ジェッソ
素材の下地を整えるために使用します
3
水性コーティング剤

作品の表面を保護するために使用します
(商品名 ニューサンフィニッシュ、トップコートグロスなど)

4
   〃
厚塗りをして、プリントと素材の段差をなくす時に使用するニスです
 (商品名 デコラコート、ボレアなど)    中級者向き
    私は昔から水性コーティング剤を使用しています
安全性・健康面を考え、皆さんにも水性のものをお薦めします
5
シーラー
プリントの保護剤、ウッドのあく止めになります
6
シーラー筆洗液
シーラーの筆洗い液
7
転 写 液
紙をビニール状にする時に使用します
(商品名 デカルイット、ファインデカルなど)
8
パレット
絵の具を出すときに使用します
(牛乳パックだと使い捨てができて処理が楽です)
9
プラーク(板)類
素材。ここに色をつけてプリントを貼ります
10
サンディングブロック
サンドペーパーを貼ると効率的な作業が出来ます
11
サンドペーパー
ウッドを磨くのに使用します
12
筆   類
シーラー、絵の具、コーティング用。必ず用途別にします
13
ローラー(ブレーヤー)
プリントを貼るときに使用します
14
プリント
カード類 、ポスター、便箋などの紙類
15
はさみ、カッターナイフなど
紙をカットする時に使用

  その他ボンド、ウェットティッシュ、水入れ等を用意します。

このページの 技法名・液剤名などは皆様の参考になるようにと思い載せています。
大変申し訳ありませんが、技法の詳細や液剤の使い方について、ご質問いただいてもお答えすることは出来ません。
ご自分のお教室の先生、販売店などにお問い合わせください。
以上、ご了承の上、このサイトをご利用ください。

 

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